月と窓

アラフォーお一人様。ミニマリストとかお出かけとか人見知りとかズボラな生活とか。

松方コレクション展

金曜日の話ですが、有休を取って、国立西洋美術館の松方コレクションへ行ってきました。

 

カルロドルチの悲しみの聖母が大好きで、その為に訪れたのだけど、常設展だけでは勿体無いので、ついでにと(笑)

 

予備知識なく、ふらっと行ったのを激しく後悔。

なんか、すごくよかったよ!(←ボキャブラリー)

入ってすぐに、モネの睡蓮のデジタル版?みたいのがあり、なんだこれ?と思った私のバカヤロウ。

最後の修復された、ボロボロの睡蓮は、なんか泣けた。

 

たしか、解説にはおそらく戦争で損傷した、と書いてあったと思うけど、あの状態のまま放っておいたルーブルよ、、、

 

あとはロセッティとかゴッホとか。

ロセッティの愛の杯は以前、常設展の方にいた気がしたけどな。

ゴッホのアルルの寝室は、シンプルでいい。ミニマリスト好みの部屋だなと思った。そこかーい!って感じだけど。

 

平日なのに結構混んでいて、自分のペースで見れない感じだったけど、もう一度行きたいな。

 

9月23日まで、国立西洋美術館で開催中

https://artexhibition.jp/matsukata2019/

 

そして、常設展も見てきました。

何度見ても美しい、カルロドルチの悲しみの聖母。

ご老人の団体客がうるさかったのが残念だった。裸婦見て興奮するじいさんの元気なこと。。

 

なんかいろいろ残念だったので、近いうちにまた行きたい。