月と窓

アラフォーお一人様。ミニマリストとかお出かけとか人見知りとかズボラな生活とか。

通勤>腰痛

タイトル、記号の使い方合ってるかな?笑

どっちが嫌か?と問われれば、腰痛に耐えながらの在宅勤務より、通勤を伴う通常勤務の方が嫌だ、というのを端的に表現したかった。

 

4月7日から在宅勤務で、外出は週1回以下で、徒歩圏外へは行っていない、とても清く正しい自粛引きこもり生活をしてきました。

 

が、明日はどうしても出社しなければならず、しかも定時に出社しなければならず、約1ヶ月半ぶりに朝から都内へ出勤です。

 

さてただいま、久々の出社前夜。

いやだ、いやすぎる。会社行きたくない。人に会いたくない。コミュニケーションとれる気がしない。引きこもりのコミュ障に拍車がかかってる。

そもそも会社に仲良しの人なんていないけど、明日はもっと誰もいない。社食やってるかも分からないし、困った。

 

都内の一等地に、立派なオフィスビルなんて構える必要がないって、コロナが証明してしまったね。会社に行く必要がないなら、もっと田舎の広いマンションに引っ越すのにな。そしたら在宅勤務専用の部屋を作りたいな。書斎。

朝起きて、化粧して、圧死しそうなほどの満員電車に揺られて、会社ではやたら咳払いの多いおっさんやら貧乏ゆすりすることおっさんやら、喋り出したら止まらないお局に気を使いながら、ほとんど欠落してる社会性を存分に発揮して、仕事もほどほどに、また満員電車に揺られて帰って、疲れ果てて買ってきたオリジン弁当を食べる生活。

当たり前と思ってたけど、まじでアホみたいな、まったく不要な苦労だったんだな。その点に気付けたことだけは、唯一のコロナの怪我の功名。

 

あ、なんの話だっけ。明日久しぶりに会社に行く話だ。印刷しないといけない書類が溜まりに溜まってるから、明日はプリンタ独占状態で、大印刷大会になりそうだ。

そうだ、コミュニケーションなんて必要ない。私は印刷で忙しい。

 

いやぁ、行きたくないね。6月以降も、交代で在宅勤務体制になるといいなー。会社の偉い人たちに期待。